
結婚を機に新しい命を授かることは、何よりも嬉しいできごとです。しかし、もしフォトウェディングの準備をしている最中に妊娠が分かった場合、妊婦でも撮影を行うことができるのでしょうか?この記事では、妊娠中の花嫁が安心してフォトウェディングを楽しむためのポイントをご紹介します。
妊婦でもフォトウェディングは可能?
妊娠中でもフォトウェディングを行うことはまったく問題ありません。実際、妊娠中の撮影に特別な制限はありませんが、重要なのは体調の管理です。
もし、つわりがひどくて立っているのも辛い状態や安静にしているべき時期であれば、撮影を控えるほうがよいこともあります。しかし、体調が良好であれば、基本的にフォトウェディングを楽しむことができます。
ただし、スタジオによっては妊娠中の撮影を受け付けていない場合もありますので、事前に確認しておくことが重要です。また、妊娠経過にとくに問題がなければ、担当医師に相談することをおすすめします。
妊娠中は女性の体調が非常にデリケートなため、不安に感じることもあるかもしれませんが、この時期に必ず撮影しなければならないわけではありません。妊娠週数や体調に合わせて、最適な撮影時期を選ぶとよいでしょう。
撮影を希望する季節がある場合、その時期に合わせて準備を進めるのが理想的です。また、当日の衣装選びにも注意が必要です。締め付けの強い衣装は血流を悪くし、最悪の場合、胎児に影響をおよぼすこともあるため、体に優しく、快適な衣装を選びましょう。
妊娠中のフォトウェディングは、妊娠していない時と比べて注意点が増えますが、体調を最優先にしながら行えば、素晴らしい思い出を作ることができます。
フォトウェディングにおすすめな妊娠期間とは
フォトウェディングを行うための妊娠期間には特定の決まりはありませんが、体調を考慮した最適な時期があります。妊娠初期、中期、後期の中で最も体調が安定しやすく、撮影に適しているのは妊娠中期です。
妊娠中期は妊娠5〜7か月頃にあたります。この時期は、つわりが落ち着き、体調が安定することが多く、流産のリスクも低いため比較的安心です。また、まだお腹がそれほど大きくないため、自然な丸みを帯びた美しいマタニティ写真を残すことができます。
一方、妊娠初期はつわりが続き、体調不良や食欲不振などで撮影を楽しむのが難しいことがあります。このため、できるだけ避けたほうがよいでしょう。
妊娠後期は、お腹が大きくなり胎児が成長する時期ですが、長時間立ち続けたり移動を続けると体に負担がかかる可能性があります。また、お腹の大きさに合わせた衣装が限られることもあり、デザインの選択肢が狭まることもあります。
つまり、フォトウェディングに最もおすすめの時期は妊娠中期です。この時期は、体調が安定しており、美しいマタニティ写真を残すことができるため、最適なタイミングといえるでしょう。
妊婦のための衣装選びについて紹介
妊娠中にウェディングフォトを撮影する際は、体に負担をかけないよう、ゆとりのある衣装を選ぶことが大切です。とくに和装を着る場合は、帯がきつく締め付けないよう注意が必要です。ドレスを選ぶ場合は、お腹を隠したいか、目立たせたいかによって選ぶスタイルが変わります。
お腹を目立たせたくない場合
もしお腹を目立たせたくない場合は、ふんわりとしたAラインやプリンセスラインのドレスがオススメです。胸の下に切り替えがあり、スカートがゆったりと広がるエンパイアラインも、妊娠中でも動きやすく、人気のシルエットです。
お腹を強調したい場合
逆に、お腹を強調したい場合は、マーメイドラインなどのタイトなシルエットのドレスを選ぶと、自然にお腹の丸みが際立ちます。
マタニティフォトにおすすめのデザイン
マタニティフォトも兼ねて撮影するのであれば、お腹のラインが分かるデザインを選ぶことをお勧めします。
フィッティングとサイズ調整
事前のフィッティングではぴったりだった衣装でも、当日は体の変化によってサイズが合わなくなる可能性があります。そういった場合に備え、後ろのファスナー部分が編み上げになっているなど、サイズ調整ができるデザインを選ぶと安心です。
高いヒールは避けるべき
高いヒールは体に負担をかけるだけでなく、転倒のリスクもありますので避けるようにしましょう。妊娠中のフォトウェディングでは、快適さと安全を最優先に、衣装を選ぶことが大切です。
まとめ
妊娠中のフォトウェディングについて、避けたほうがよいと考える方もいるかもしれませんが、妊婦でも問題なく撮影は可能です。妊娠期間に応じて注意点は異なりますが、もっとも重要なのは体調を最優先し、安全を守ることです。妊娠中は各段階で体調が変化するため、妊娠初期のつわりや妊娠後期の体への負担を考えると、妊娠中期が最適な時期といえます。また、お腹を目立たせたいか、隠したいかによって衣装選びが変わるので、仕上がりのイメージをしっかりともちながら、体調に配慮して撮影を行うことが大切です。撮影時期や衣装選びに気をつけながら、妊娠中のフォトウェディングを楽しんでください。